- どくそう
- I
どくそう【毒草】有毒成分を含有する草。 ドクウツギ・トリカブト・ジギタリス・ドクゼリなど。IIどくそう【独創】他人の真似をせず, 自分一人の考えで物をつくり出すこと。 また, そのもの。
「彼が~した技法」
〔明治期につくられた語〕IIIどくそう【独奏】単一楽器による演奏の形態。 ソロ。⇔ 合奏「バイオリンを~する」IVどくそう【独走】(1)他の競走者をはるかに引き離して, 飛び抜けて速く走ること。 また, リーグ戦などで, 他を大きく離して首位にいること。「~態勢にはいる」
(2)他の意見を聞かず, ひとりよがりの活動をすること。「営業部の~があった」
(3)ひとりで走ること。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.